|
|||||
越知山泰澄塾(旧あさひ泰澄塾)は、平成元年2月20日にまちづくり自主懇話会として、「21世紀の町を考え行動する」をスローガンに結成した。 元青年団OBなどがメンバーとなって、環境美化運動に取組んできた町地方自治セミナー会員を中心とした25名で発足し、初代塾長に北幸夫を選び、二代目に中村充雄のもとで活動を継続した。 以降「継続は力なり活動」として @天王川美化運動 A越知山泰澄ウォーク B「泰澄の道」整備作業 C天王川水遊び大会 D文化祭「泰澄塾展」 E泰澄フォーラム F町への要望 G町づくり研修会 などを実施してきた。 もう一方で「この指とまれ活動」として @天王川親水 Aふるさとの植物調査 B里山再生ビオトープ C泰澄の足跡編集会議 などを希望者で分科会をつくり活動を続けてきた。これらの活動に対して福井新聞文化賞を受賞した。 そして昨年の平成20年には20周年を迎え、今年から山口賢治塾長のもと会員36名が現在も地道な活動を続けている。 |
|||||
越知山泰澄塾 副塾長 清水秀紀(しみず ひでとし 74歳)氏が自然公園の保護・美化清掃などに尽力された功績を認められ、平成26年5月24日に自然公園関係功労者環境大臣表彰を授与されました。 おめでとうございます。 |
|||||